WCOとは?

早稲田室内管弦楽団とは

早稲田室内管弦楽団

楽団プロフィール

早稲田室内管弦楽団(WCO,Waseda Chamber Orchestra)は、1995年に発足した室内管弦楽団です。早稲田大学交響楽団の1992年度卒団生が中心となって結成され、更に先輩、後輩、友人なども加わって、社会人オーケストラとして活動を続けています。
当初は「早稲田チェンバー・アンサンブル」としてスタートし、1997年9月にかつしかシンフォニーヒルズにおいて第1回演奏会を開催。1998年4月より「早稲田室内管弦楽団」と改称、演奏会場を三鷹市芸術文化センターに移し、以来数多くの演奏会を開催。2005年からは公演を年2回とし、さらなる発展を目指しています。

活動コンセプト

WCOは以下の3つのコンセプトを柱として活動しています。

① ご来場の皆様に楽しんでいただける演奏をする
② 自分たちも楽しんで演奏する
③ 演奏することによって作曲家のメッセージを伝えていく

このため、通常は指揮者を置かず、メンバー同士がアンサンブルを大事にして音楽を作り上げていくように心がけており、練習ではプロフェッショナルの指導を仰いでいます。 これらのコンセプトの下に、アマチュア室内管弦楽団の一つとして、『クラシック音楽の楽しさを、一人でも多くの方々に伝え、共有する』ことを目指し、常に良い音楽を作っていくことを念頭において日々努力を重ねています。

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